3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山梨市議会 2020-03-12 03月12日-03号

至誠惻怛」は私の座右の銘、これは備中松山藩陽明学者山田方谷江戸幕末において、越後長岡藩改革を進めている河井継之助に贈った言葉で、真心で誠実に、痛み悲しむ心を持ってすれば、何事も必ず成し遂げられるという意味深い教えであります。 これは、私はこの言葉を胸に「初心を忘れない、ぶれない、結果を出す」を政治信条として、2年5か月を職員と共に全力で走ってまいりました。

山梨市議会 2017-12-14 12月14日-02号

この言葉幕末期財政破綻寸前備中松山藩5万石を立て直した改革の達人、財政再建の神様と言われた山田方谷長岡藩士河井継之助に送った王陽明の一節です。 今高木市長はしがらみにとらわれず、全方向に向いた市政運営透明性が高く、効果的な行政運営、多くの市民の声を聞きながら、日本一コミュニケーションが活発で、風通しのよいまちづくりをしたい。

山梨市議会 2008-12-15 12月15日-02号

また、備中松山藩藩政改革で、わずか8年間で10万両、現在の約600億円に相当する借財を返済のみならず、さらに10万両もの蓄財をなし遂げた山田方谷は、至誠惻怛、誠意を尽くし、人を思いやる心、士民撫育、すべては藩民のための精神と事の外に立ちて、事の内に屈せず、大局に立ち、目先の問題にとらわれない。義を明らかにして理を図らず。

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